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マーク・リラ/著 -- NTT出版 -- 2011.8 -- 316.2

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 31620/L1/ 1108326776 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100462405
タイトル 神と国家の政治哲学 
タイトルカナ カミ ト コッカ ノ セイジ テツガク
副書名 政教分離をめぐる戦いの歴史
著者 マーク・リラ /著, 鈴木佳秀 /訳  
著者カナ リラ マーク
叢書名 叢書「世界認識の最前線」
出版地 東京
出版者 NTT出版
出版年 2011.8
ページ数 333p
大きさ 22cm
原タイトル The stillborn God./の翻訳
一般件名 宗教と政治 , 政治思想-ヨーロッパ-歴史 , 神学-歴史
NDC分類(8版) 316.2
ISBN13桁 978-4-7571-4193-3 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 4200円
内容紹介 神を求める人間の欲求を主題とし、なかでも、西欧で何世紀もかけてなされた「宗教の政治からの分離」を真正面から取り上げる。思想家たちの思考を辿りつつ、現代における政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。
著者紹介 【リラ】ニューヨーク大学、シカゴ大学を経て、現在、コロンビア大学人文学教授。造詣の深い著名な歴史家。「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」誌にしばしば寄稿している。著書「シュラクサイの誘惑-現代思想にみる無謀な精神」。,【鈴木】国際基督教大学、同修士課程、東京教育大学博士課程を経て、クレアモント大学院に留学。新潟大学大学院現代社会文化研究科教授・研究科長を経て現在、敬和学園大学学長。19世紀学学会長。著書「申命記の文献学的研究」など。