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研究最前線邪馬台国

石野博信／編 -- 朝日新聞出版 -- ２０１１．６ -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 2103/I36/4 1108224948 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100445010
タイトル 研究最前線邪馬台国 
タイトルカナ ケンキュウ　サイゼンセン　ヤマタイコク
副書名 いま、何が、どこまで言えるのか
著者 石野博信 ／編, 高島忠平 ／編, 西谷正 ／編, 吉村武彦 ／編  
著者カナ イシノ　ヒロノブ
叢書名 朝日選書 ８７８
出版地 東京
出版者 朝日新聞出版
出版年 ２０１１．６
ページ数 ２３１ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 邪馬台国
NDC分類(8版) 210.3
ISBN13桁 978-4-02-259978-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 １４００円
内容注記 内容：　邪馬台国研究史をたどる　／　禰宜田佳男述,近畿説はありえない　／　高島忠平述,「邪馬台国九州説はありえない」か　／　石野博信述,東遷説はありえない　／　西谷正述,考古学だけでは不十分　／　吉村武彦述,討論　いま、なぜ邪馬台国か？　／　石野博信，　高島忠平，　西谷正，　吉村武彦，　禰宜田佳男述,纏向遺跡でいま、何が言えるのか　／　橋本輝彦述,今後の邪馬台国研究の課題と展望　／　禰宜田佳男著
内容紹介 所在地論争は決着したのか。注目の発掘に直接関わった第一線の研究者らが、九州説・近畿説、両説の立脚点だけでなく、弱点も提示。纒向遺跡での最新成果も掲載。シンポジウム「いま、なぜ邪馬台国か」の書籍化。
著者紹介 【石野】１９３３年宮城県生まれ。関西大学大学院修士課程修了。奈良県立橿原考古学研究所副所長、徳島文理大学教授などを経て、現在、兵庫県立考古博物館・香芝市二上山博物館長。専門は古墳の出現過程、住居史。著書「邪馬台国の考古学」など。,【高島】１９３９年福岡県生まれ。熊本大学卒。奈良国立文化財研究所、佐賀県教育委員会、佐賀女子短期大学長を経て、現在、旭学園理事長。吉野ケ里遺跡の発掘調査・整備保存を手掛ける。専門は弥生時代社会の復元。共著に「縄文の宇宙、弥生の世界」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
邪馬台国研究史をたどる 禰宜田佳男／述
近畿説はありえない 高島忠平／述
「邪馬台国九州説はありえない」か 石野博信／述
東遷説はありえない 西谷正／述
考古学だけでは不十分 吉村武彦／述
討論　いま、なぜ邪馬台国か？ 石野博信／述
纏向遺跡でいま、何が言えるのか 橋本輝彦／述
今後の邪馬台国研究の課題と展望 禰宜田佳男／著

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