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巨悪の同盟

ジョーゼフ・ボーキン／著 -- 原書房 -- ２０１１．５ -- 570.9

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般資料	5709/B2/	1108218296	一般	貸出可	在庫

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種別	図書
タイトルコード	1100443068
タイトル	巨悪の同盟
タイトルカナ	キョアク　ノ　ドウメイ
副書名	ヒトラーとドイツ巨大企業の罪と罰
著者	ジョーゼフ・ボーキン／著, 佐藤正弥／訳
著者カナ	ボーキン　ジョーゼフ
出版地	東京
出版者	原書房
出版年	２０１１．５
ページ数	３８４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
原タイトル	Ｔｈｅ　ｃｒｉｍｅ　ａｎｄ　ｐｕｎｉｓｈｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｉ．Ｇ．Ｆａｒｂｅｎ．／の翻訳
一般件名	ＩＧ染料工業 , ドイツ－歴史－近代 , ナチズム
NDC分類(8版)	570.9
ISBN13桁	978-4-562-04692-8
定価	５７００円
内容紹介	ナチ政権と手を組みアウシュヴィッツ運営にも手を染めた、ＩＧ社の仁義なき隆盛と大戦後をも想定した擬装隠蔽工作。国際陰謀のスリリングな真実を描き、軍産複合体の形成過程を明らかにする歴史的な事例研究。
著者紹介	【ボーキン】米国上院軍需産業調査特別委員会の調査研究員時代の１９３４年以来、ＩＧ社問題を追究し続け、第２次大戦後、法律事務所を開き、大学講師、ドゥルー・ピアソン財団理事等を歴任。７９年他界。,【佐藤】１９３１年石川県生まれ。５６年一橋大学卒。５８年同大学院修士課程修了。旭化成、旭ダウを経てダウ化工管理部長、ダウ・ケミカル財務管理本部長を歴任。９０年より千葉経済大学教授。２００２年定年退職。著書「戦後日本化学工業史」など。

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