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現代中国外交の六十年

添谷芳秀／編著 -- 慶応義塾大学出版会 -- ２０１１．３ -- 319.22

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 31922/S9/ 1108153337 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100432855
タイトル 現代中国外交の六十年 
タイトルカナ ゲンダイ　チュウゴク　ガイコウ　ノ　ロクジュウネン
副書名 変化と持続
著者 添谷芳秀 ／編著  
著者カナ ソエヤ　ヨシヒデ
叢書名 慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ
出版地 東京
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年 ２０１１．３
ページ数 ３１３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 中国－対外関係－歴史－１９４９年以後
NDC分類(8版) 319.22
ISBN13桁 978-4-7664-1825-5 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ３８００円
内容注記 内容：　「歴史」と戦後日中関係　中国における「戦争責任二分論」の系譜　／　家近亮子著,中国の歴史教育と対外観（１９４９－２００５）　／　王雪萍著,中国政治と歴史解釈　／　江藤名保子著,戦後初期日中関係における「断絶」の再検討（１９５８－１９６２）　／　大澤武司著,中国の対外開放路線と日本（１９７６－１９８２）　／　兪敏浩著,中国外交の諸相　中国の対外政策におけるシンクタンクの実像　／　杉浦康之著,台湾問題をめぐる中ソ関係（１９５４－１９６２）　／　福田円著,「核」にみる中印関係　／　飯塚央子著,中国の対西欧諸国政策　／　山影統著,中国の地方経済の発展とグローバル経済　／　貴家勝宏著,中国からみた米中戦略経済対話　／　佐野淳也著,中国の国連ＰＫＯ政策　／　松田康博著
内容紹介 台頭する中国は、日中関係を揺さぶり、既存の国際秩序のあり方を変えつつある。中国外交の変化のなかの連続性を探り、中国外交を規定してきた「歴史」要因の変容と外交政策の展開から、中国外交の内なる論理を解明。
著者紹介 １９５５年生まれ。ミシガン大学大学院政治学専攻博士課程修了。慶應義塾大学法学部教授、同大学東アジア研究所所長。主要業績：「日本外交と中国１９４５－１９７２」「日本の「ミドルパワー」外交」ほか。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「歴史」と戦後日中関係　中国における「戦争責任二分論」の系譜 家近亮子／著
中国の歴史教育と対外観（１９４９－２００５） 王雪萍／著
中国政治と歴史解釈 江藤名保子／著
戦後初期日中関係における「断絶」の再検討（１９５８－１９６２） 大澤武司／著
中国の対外開放路線と日本（１９７６－１９８２） 兪敏浩／著
中国外交の諸相　中国の対外政策におけるシンクタンクの実像 杉浦康之／著
台湾問題をめぐる中ソ関係（１９５４－１９６２） 福田円／著
「核」にみる中印関係 飯塚央子／著
中国の対西欧諸国政策 山影統／著
中国の地方経済の発展とグローバル経済 貴家勝宏／著
中国からみた米中戦略経済対話 佐野淳也／著
中国の国連ＰＫＯ政策 松田康博／著

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