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林昇太郎/著 -- 故林昇太郎氏遺作論集刊行会 -- 2010.2 -- 702.191

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 7021/H21/ 1107969550 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1130057565
タイトル アイヌ絵とその周辺 
タイトルカナ アイヌエ ト ソノ シュウヘン
副書名 林昇太郎美術史論集
著者 林昇太郎 /著, 故林昇太郎氏遺作論集刊行会 /編  
著者カナ ハヤシ ショウタロウ
出版地 札幌
出版者 故林昇太郎氏遺作論集刊行会
出版年 2010.2
ページ数 414p
大きさ 22cm
一般件名 美術-北海道-歴史
NDC分類(8版) 702.191
内容注記 内容:アイヌ絵師と描かれた北海道 『蝦夷草木図』写本の比較,小林豊章筆『唐太島東西浜図』について,早坂文嶺の画業について,蝦夷地の地引網漁図について,木戸竹石覚書,絵馬にみる蝦夷地と北海道 北海道の船絵馬,積丹半島に現存する絵馬について,三笠市幌内神社所蔵『義経蝦夷渡り伝説図絵馬』,北海道におけるガラス製造技術 現存するガラス製浮玉工場,ガラス職人、巳亦喜代太郎・巳亦進治について,追憶 林さんが教えてくれたこと/五十嵐聡美著,見てほしかった絵巻/佐々木利和著
内容紹介 遠いえぞ地、地引網で人々は何を獲ったのか。この素朴な問いかけに、アイヌ絵研究を新しい方向へ導く手がかり¥nが隠されていた…。えぞ地を描いた絵師たちが伝えたかったものとは。著者渾身の美術史論集。
著者紹介 1957年札幌市生まれ。81年北海道教育大学教育専攻科修了、北海道開拓記念館職員となる。84年学芸員資¥n   格取得。開拓の村整備事業、開拓記念館での展示、研究活動などに幅広く携わる。専門は美術史、展示。2006年死去。