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小川三夫/著 -- 文藝春秋 -- 2010.7 -- 521.81

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 5218/O19/2 1110461165 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100376054
タイトル 宮大工と歩く奈良の古寺 
タイトルカナ ミヤダイク ト アルク ナラ ノ コジ
著者 小川三夫 /著, 塩野米松 /聞き書き  
著者カナ オガワ ミツオ
叢書名 文春新書 762
出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版年 2010.7
ページ数 254p
大きさ 18cm
一般件名 寺院建築-奈良県
NDC分類(8版) 521.81
ISBN13桁 978-4-16-660762-4 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 905円
内容紹介 日本を代表する宮大工が、奈良の古寺の見所を解説。1300年前の人々は、ろくな道具もない中で、どんな工夫・苦労を重ね、寺を建てたのか。どこを見ればそれがわかるのか。造る人だからこそ語れる、画期的ガイド。
著者紹介 【小川】昭和22年栃木県生まれ。21歳の時に法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門、唯一の内弟子となる。法輪寺三重塔、薬師寺金堂、西塔の再建では副棟梁を務める。52年鵤工舎設立。100を超える堂塔を建てる。平成15年現代の名工に選ばれる。19年創立30周年を機に現役引退。