内容注記 |
内容: 宗教の根本にあるもの,神々と神と,うしろめたき者の祈り,通過儀礼としての死支度,二重生活者として,父の宗教・母の宗教,刑而上的神、宗教的神,キリストの土地,キリストの顔,エルサレム巡礼,切支丹時代の知識人,吉満先生のこと,内村鑑三と文学,ルオーの中のイエス,フロイス『日本史』第一巻,異邦人の苦悩,ガンジス河とユダの荒野,ユダを迎えた闇,悪魔についてのノート,カトリック作家の問題,私の文学,現代日本文学に対する私の不満,基督教文学について,私の「イエスの生涯」,みみずのたわごと,ほか5編,解説 文明批評家としての遠藤周作 / 富岡幸一郎著 |