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活字印刷の文化史

張秀民／共著 -- 勉誠出版 -- ２００９．５ -- 749.41

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
書庫	7494/C2/	1107750844	一般	貸出可	在庫

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種別	図書
タイトルコード	1100281625
タイトル	活字印刷の文化史
タイトルカナ	カツジ　インサツ　ノ　ブンカシ
副書名	きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
著者	張秀民／共著, 大内田貞郎／共著, 豊島正之／共著, 鈴木広光／共著, 小宮山博史／共著, 宮坂弥代生／共著, 佐賀一郎／共著, 劉賢国／共著, 孫明遠／共著, 内田明／共著, 小形克宏／共著
著者カナ	チョウ　シュウミン
出版地	東京
出版者	勉誠出版
出版年	２００９．５
ページ数	５０９ｐ
大きさ	２７ｃｍ
一般件名	活字－歴史 , 印刷－歴史
NDC分類(8版)	749.41
ISBN13桁	978-4-585-03218-2
定価	９８００円
内容注記	内容：　中国印刷史家張秀民自伝　／　張秀民著　；　日野雅子訳,「きりしたん版」に「古活字版」のルーツを探る　／　大内田貞郎著,キリシタン版の文字と版式　／　豊島正之著,嵯峨本『伊勢物語』の活字と組版　／　鈴木広光著,日本語の連綿体活字　／　小宮山博史著,美華書館史考－開設と閉鎖・名称・所在地について－　／　宮坂弥代生著,明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴　／　佐賀一郎著,韓国最初の活版印刷による多言語『韓仏辞典』の刊行とタイポグラフィ　／　劉賢国著,二〇世紀前半期における中国人による「倣宋体」と「楷書体」の開発　／　孫明遠著,築地体後期五号仮名の出現時期と初期「アンチック」活字について　／　内田明著,印刷文字から符号化文字へ　／　小形克宏著
内容紹介	「本と活字の歴史事典」から９年。印刷史研究の最前線を切り拓く論攷を総結集。室町期末から現代まで、活字印刷４００年余の資料空間を渉猟して新しい視軸を提起。活字印刷文化の歴史を再編する。
著者紹介	【張】１９０８年生まれ。北京図書館勤務のかたわら、印刷史の研究を始め、５８年に「中国印刷術的発明及其影響」を発表。８９年長年の研究成果としての「中国印刷史」刊行。２００６年逝去。印刷史・安南史の研究論攷多数。,【大内田】１９３２年生まれ。天理短期大学圖書館学科・関西大学史学科卒。天理大学附属天理図書館・神戸親和女子大学退職。書誌学。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
中国印刷史家張秀民自伝	張秀民／訳
「きりしたん版」に「古活字版」のルーツを探る	大内田貞郎／著
キリシタン版の文字と版式	豊島正之／著
嵯峨本『伊勢物語』の活字と組版	鈴木広光／著
日本語の連綿体活字	小宮山博史／著
美華書館史考－開設と閉鎖・名称・所在地について－	宮坂弥代生／著
明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴	佐賀一郎／著
韓国最初の活版印刷による多言語『韓仏辞典』の刊行とタイポグラフィ	劉賢国／著
二〇世紀前半期における中国人による「倣宋体」と「楷書体」の開発	孫明遠／著
築地体後期五号仮名の出現時期と初期「アンチック」活字について	内田明／著
印刷文字から符号化文字へ	小形克宏／著

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