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現代児童文学論集 第３巻

日本児童文学者協会／編 -- 日本図書センター -- ２００７．６ -- 909.021

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
研究コーナー 9140/N1/3-3 1107691568 解説書 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100132301
タイトル 現代児童文学論集  第３巻
タイトルカナ ゲンダイ　ジドウ　ブンガク　ロンシュウ
著者 日本児童文学者協会 ／編  
著者カナ ニホン　ジドウ　ブンガクシャ　キョウカイ
巻の書名 深化と見直しのなかで
各巻副タイトル １９６５－１９６９
出版地 東京
出版者 日本図書センター
出版年 ２００７．６
ページ数 ３８６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 児童文学－日本－歴史－昭和時代（１９４５年以後）
NDC分類(8版) 909.021
ISBN13桁 978-4-284-70030-6 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ９０００円
内容注記 内容：日本児童文学の戦後二十年（鳥越信著）　「ビルマの竪琴」について（上野瞭著）　失われた時間を求めて（新冬二著）　上・加太理論を批判する（大藤幹夫著）　大藤批判を批判する（上笙一郎著）　いま児童文学にとってなにが必要か・１・２（横谷輝著）　戦後の創作児童文学についてのメモ・１・２（古田足日著）　ファンタジーの死滅（小沢正著）　戦争体験の作品化（乙骨淑子著）　こどもと戦争児童文学・上・下（石上正夫著）　再び“大衆的”児童文学について（大藤幹夫著）　“白い花”の系譜（秦敬著）　わたしにおける「起点」（上野瞭著）　戦争児童文学の問題（横谷輝著）　児童文学大衆化論序説（加太こうじ著）　非戦争体験者からみた戦争児童文学（皿海達哉著）　戦後の子どもの歌・序（鶴見正夫著）　再説・戦争児童文学の問題　児童文学批評の方法（横谷輝著）　児童文学研究の課題と方法　作者の内的必然性（古田足日著）　戦争児童文学論（西本鶏介著）　童謡ノート（香山美子著）　古田氏に反論する（渡辺茂男著）　作者の立場と読者の立場（古田足日著）　贋金づくり日記抄（上野瞭著）　戦後児童文学とはなにであったか（横谷輝著）　子どもの想像力を分析する（佐藤忠男著）　中間小説的児童文学の問題（横谷輝著）　戦後少年小説の系譜（佐藤忠男著）　児童文学におけるリアリズムとリアリティの問題（横谷輝著）　児童文学におけるおもしろさ（鳥越信著）　児童文化頽廃の責任（那須田稔著）　現代のファンタジィを・１・２・３　児童文学者よ誇りを持て（古田足日著）　誇りよりも謙虚さを（那須田稔著）　「自明の理」を語ろう（古田足日著）　児童文学をエンターテイメントに（小沢正著）　現代児童文学の争点・１・子どものためか自己表現か・上（古田足日著）　現代児童文学の争点・２・子どものためか自己表現か・下（山室静著）　現代児童文学の争点・３・娯楽性を考える・上（西本鶏介著）　現代児童文学の争点・４・娯楽性を考える・下（北川幸比古著）　現代児童文学の争点・５・「完訳主義」是か否か・上（福島正実著）　現代児童文学の争点・６・「完訳主義」是か否か・下（いぬいとみこ著）　現代児童文学の争点・８・日本にファンタジーは育つか・下（大石真著）　現代児童文学の争点・１０・理想主義は砂上の楼閣か・下（山本和夫著）　現代児童文学の争点・１１・政治と児童文学・上（横谷輝著）　現代児童文学の争点・１２・政治と児童文学・下（石森延男著）　現代児童文学の争点・１３・戦争を子どもにどう伝えるか・上（乙骨淑子著）　現代児童文学の争点・１４・戦争を子どもにどう伝えるか・中（来栖良夫著）　現代児童文学の争点・１５・戦争を子どもにどう伝えるか・下（那須田稔著）　現代児童文学の争点・１６・幼児文学にとって教育性とは何か・上（渋谷清視著）　現代児童文学の争点・１７・幼児文学にとって教育性とは何か・下（香山美子著）　現代児童文学の争点・１８・童謡にとって新しさとは何か・上（おうちやすゆき著）　現代児童文学の争点・１９・童謡にとって新しさとは何か・下（小林純一著）　現代児童文学の争点・２０・共通の理念をめぐって・上（小沢正著）　現代児童文学の争点・２１・共通の理念をめぐって・下（横谷輝著）　現代児童文学の争点・２２・リアリズムは有効か・上（砂田弘著）　現代児童文学の争点・２３・リアリズムは有効か・下（西本鶏介著）　現代児童文学の争点・２４・作品解釈の視点について・上（渋谷清視著）　現代児童文学の争点・２５・作品解釈の視点について・下（寺村輝夫著）　現代児童文学の争点・２６・少女小説は存在するか・上（那須田稔著）　現代児童文学の争点・２７・少女小説は存在するか・下（砂田弘著）　現代児童文学の争点・２８・新しい児童文学とは何か・上（後藤竜二著）　現代児童文学の争点・２９・新しい児童文学とは何か・下（上笙一郎著）　激動する社会と児童文学者（砂田弘著）　過渡期の児童文学運動（横谷輝著）　昭和四十年代（前半）の評論と研究（藤田のぼる著）
内容紹介 １９４６年から８９年までに発表された児童文学評論および関連資料を精選し、半世紀にわたる児童文学の流れを展望することを意図して編集された論集。本巻は昭和４０年代前半に発表されたものを収録。

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