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構築主義の社会学

平英美／編 -- 世界思想社 -- ２００６．５ -- 361

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 36100/T11/1-2 1107228635 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1100036016
タイトル 構築主義の社会学 
タイトルカナ コウチク　シュギ　ノ　シャカイガク
副書名 実在論争を超えて
著者 平英美 ／編, 中河伸俊 ／編  
著者カナ タイラ　ヒデミ
版表示 新版
叢書名 Ｓｅｋａｉｓｈｉｓｏ　ｓｅｍｉｎａｒ
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 ２００６．５
ページ数 ３６９ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 社会学
NDC分類(8版) 361
ISBN 4-7907-1177-3 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 ２３００円
内容注記 内容：　事例研究編　クレイム申し立てのなかのレトリック　／　ジョエル・ベスト著　；　足立重和訳,ＤＳＭ－３における心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）　／　ウィルバー・Ｊ．スコット著　；　馬込武志訳,ストーカー行為の自然史　／　ロバート・Ｍ．エマーソン，　ケリー・Ｏ．フェリス，　キャロル・Ｂ．ガードナー著　；　渡會知子訳,「推定無罪」と科学知識の社会学　／　中村和生著,理論編　オントロジカル・ゲリマンダリング　／　スティーヴ・ウールガー，　ドロシー・ポーラッチ著　；　平英美訳,構築主義論争の帰結　／　田中耕一著,システム論的臨床社会学と構築主義　／　矢原隆行著,フィールド研究の倫理とエスノメソドロジー　／　樫田美雄著,構築主義アプローチの到達点　／　中河伸俊，　平英美著
内容紹介 エンピリカルな構築主義の再興へ。新たな調査研究の実例を紹介し、エスノメソドロジーやルーマンとの対話を手がかりに、構築主義論争の決着を提示する。構築主義的研究の将来像を探る、待望の新版。
著者紹介 【平】京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、滋賀医科大学医学部教授。専攻、現象学的社会学。主要業績「Ａ・シュッツと間主観性問題」「「仕組まれた」カンファレンス」など。,【中河】京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大阪府立大学人間社会学部教授。専攻、社会問題の社会学、社会理論、ポピュラー文化。主要業績「社会問題の社会学」「鳴り響く性」「ソーシャルワークの社会的構築」など。

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