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エリック・ホッファー/〔著〕 -- みすず書房 -- 2014.9 -- 289.3

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 9360/H34/1-2 1108895473 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110236792
タイトル 波止場日記 
タイトルカナ ハトバ ニッキ
副書名 労働と思索
著者 エリック・ホッファー /〔著〕, 田中淳 /訳  
著者カナ ホッファー エリック
叢書名 始まりの本
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2014.9
ページ数 264p
大きさ 20cm
原タイトル Working and thinking on the waterfront./の翻訳
NDC分類(8版) 289.3
ISBN13桁 978-4-622-08374-0 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks
定価 3600円
内容紹介 知識人はなぜ大衆と対立するのか。選民思想はどこから生じるのか。鉱山夫、季節労働者、沖仲士として、大衆とともに社会の基底をわたってきた特異な哲学者、ホッファーの思索日記。森達也による解説付き。
著者紹介 【ホッファー】1902~83年。ニューヨーク生まれ。34年失業独身者を収容する連邦キャンプで、自分をふくめ社会に適応しえぬ人間を発見、思索を深める契機をつかむ。38年ミスフィットのことをまとめた「好ましからざる者たち」を雑誌に投稿。読書と大衆運動についての思索を重ねた。,【田中】1940年群馬県生まれ。国際基督教大学卒、哲学専攻。訳書にホッファー「初めのこと今のこと」、テイラー「幸福の実験」、コールダー「人間、この共謀するもの」など。