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人間の尊厳と人格の自律

ミヒャエル・クヴァンテ／〔著〕 -- 法政大学出版局 -- ２０１５．３ -- 490.15

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般資料 4901/Q1/ 1109441293 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110280008
タイトル 人間の尊厳と人格の自律 
タイトルカナ ニンゲン　ノ　ソンゲン　ト　ジンカク　ノ　ジリツ
副書名 生命科学と民主主義的価値
著者 ミヒャエル・クヴァンテ ／〔著〕, 加藤泰史 ／監訳, 小谷英生 ／訳, 瀬川真吾 ／訳, 高木駿 ／訳, 高畑祐人 ／訳, 辻麻衣子 ／訳, 徳地真弥 ／訳, 中澤武 ／訳, 中島新 ／訳, 中村美智太郎 ／訳, 馬場智一 ／訳, 南孝典 ／訳, 横山陸 ／訳  
著者カナ クヴァンテ　ミヒャエル
叢書名 叢書・ウニベルシタス １０２４
出版地 東京
出版者 法政大学出版局
出版年 ２０１５．３
ページ数 ３１８，２６ｐ
大きさ ２０ｃｍ
原タイトル Ｍｅｎｓｃｈｅｎｗｕ¨ｒｄｅ　ｕｎｄ　ｐｅｒｓｏｎａｌｅ　Ａｕｔｏｎｏｍｉｅ．／の翻訳
一般件名 医療倫理
NDC分類(8版) 490.15
ISBN13桁 978-4-588-01024-8 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 ３６００円
内容注記 内容：　序論　生命科学と民主主義的価値,人間の尊厳　人間の尊厳とＱＯＬ評価との両立不可能性に反対して,着床前診断と幹細胞研究,政治的か倫理的か？,人格　生命科学と人格概念,クローニングと人格の同一性,自己－操作？,自律　情報を受けての同意・情報を受けての拒絶・情報の拒絶,臨死介助,延長された自律,展望　多元主義的社会における人間の尊厳と人格の自律
内容紹介 人間の生命に関わるバイオテクノロジーは、民主主義的価値に対していかなる問題提起を行うのか。ヘーゲル研究から生命医療倫理学まで、幅広い領域で活躍し現代ドイツの倫理学研究をリードする著者の主著。
著者紹介 【クヴァンテ】１９６２年生まれ。８２～８９年ベルリン自由大学とミュンスター大学で哲学とドイツ文学を学ぶ。２００１年に「人格の生と人間の死」で教授資格を取得。０７年からはケルン大学生命科学倫理研究所所長を務め、０９年からミュンスター大学実践哲学講座正教授。,【加藤】１９５６年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論　生命科学と民主主義的価値 ミヒャエル・クヴァンテ／著
人間の尊厳　人間の尊厳とＱＯＬ評価との両立不可能性に反対して ミヒャエル・クヴァンテ／著
着床前診断と幹細胞研究 ミヒャエル・クヴァンテ／著
政治的か倫理的か？ ミヒャエル・クヴァンテ／著
人格　生命科学と人格概念 ミヒャエル・クヴァンテ／著
クローニングと人格の同一性 ミヒャエル・クヴァンテ／著
自己－操作？ ミヒャエル・クヴァンテ／著
自律　情報を受けての同意・情報を受けての拒絶・情報の拒絶 ミヒャエル・クヴァンテ／著
臨死介助 ミヒャエル・クヴァンテ／著
延長された自律 ミヒャエル・クヴァンテ／著
展望　多元主義的社会における人間の尊厳と人格の自律 ミヒャエル・クヴァンテ／著

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