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空閑浩人/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2014.10 -- 369.1

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所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
書庫 36910/K39/ 1108940014 一般 貸出可 在庫 iLisvirtual

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種別 図書
タイトルコード 1110246638
タイトル ソーシャルワークにおける「生活場モデル」の構築 
タイトルカナ ソーシャル ワーク ニ オケル セイカツバ モデル ノ コウチク
副書名 日本人の生活・文化に根ざした社会福祉援助
著者 空閑浩人 /著  
著者カナ クガ ヒロト
叢書名 Minerva社会福祉叢書 45
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2014.10
ページ数 228,18p
大きさ 22cm
一般件名 ケース・ワーク
NDC分類(8版) 369.1
ISBN13桁 978-4-623-07148-7 国立国会図書館 KGWAP5502 GoogleBooks WebcatPlus
定価 6000円
内容注記 内容: ソーシャルワークの「日本モデル」とは何か,「社会福祉援助」としてのソーシャルワークの基盤 人間の「生(ライフ)」への視点と「かかわり」の意味,ソーシャルワークにおける「ソーシャル」の意味,「生活」とその「主体」としての個人への視点,日本人の生活・文化と「生活場モデル」の構想 「世間」に生きる日本の「個人」へのソーシャルワーク,「受け身的」な対人関係と日本人の「主体性」への理解,「場の文化」に基づく「生活場モデル(Life Field Model)」の構想,「日本モデル」としての「生活場モデル」の展開 「生活場モデル」の基礎となる「生活」へのアプローチ,日本人の「生活場」としての「家族」へのアプローチ,日本のソーシャルワークとしての「生活場モデル」の展開,ソーシャルワークの「日本モデル」の発展と成熟
内容紹介 今までのソーシャルワークは「個人主義」を背景にした社会で提唱されたものを、日本に適用してきた。本書は日本で暮らす人の生活や文化に依拠した、日本流ソーシャルワークのモデルとして、生活場モデルを提唱する。
著者紹介 1964年福岡県生まれ。88年同志社大学文学部卒。一般企業での勤務を経て、身体障害者福祉施設の職員。その後同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻に入学。同大学院博士前期課程修了、博士後期課程満期退学後、福岡教育大学教育学部講師等を経て、現在、同志社大学社会学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ソーシャルワークの「日本モデル」とは何か 空閑浩人/著
「社会福祉援助」としてのソーシャルワークの基盤 人間の「生(ライフ)」への視点と「かかわり」の意味 空閑浩人/著
ソーシャルワークにおける「ソーシャル」の意味 空閑浩人/著
「生活」とその「主体」としての個人への視点 空閑浩人/著
日本人の生活・文化と「生活場モデル」の構想 「世間」に生きる日本の「個人」へのソーシャルワーク 空閑浩人/著
「受け身的」な対人関係と日本人の「主体性」への理解 空閑浩人/著
「場の文化」に基づく「生活場モデル(Life Field Model)」の構想 空閑浩人/著
「日本モデル」としての「生活場モデル」の展開 「生活場モデル」の基礎となる「生活」へのアプローチ 空閑浩人/著
日本人の「生活場」としての「家族」へのアプローチ 空閑浩人/著
日本のソーシャルワークとしての「生活場モデル」の展開 空閑浩人/著
ソーシャルワークの「日本モデル」の発展と成熟 空閑浩人/著